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思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

皮肉屋と言われたのなら、少し説明を加えればいい。

皮肉屋だとよく言われる。

自分ではそう言った覚えは全くないのに、気が付いたら周りを困らせている。

私にとっては面白いものでも、周りの人にとっては不快なことも多々ある。

「論理的ですね」と「皮肉屋ですね」というのは同じ意味だ。

もしかすると皮肉と哲学というのは表裏一体のものではないかと思うのだ。

周りに共感を得ることができたらそれは哲学で、ただ一人ごちていたらそれは皮肉ではないのかと。

論理的という言葉の本来の意味は簡単で、周りより少し言い方が遠回しだ、ということだ。

遠回しだからこそ、言いたいことが伝わらない。だからもどかしい思いをする。

そのせいで衝突することが多いというのが難点だ。

だから私は極力、端折ることをしないようにしている。

そうしないと私の言葉が伝わらないから。

もし私のようにもどかしい思いをしている人がいたら、少し考えてみてほしい。

もしかしたらもう少し説明がいるのかもしれないと、一言アドバイスを加える。

そうすればあなたの話を聞いてくれる人も増えるだろう。