思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

人を憎しみから救うために。

しがみ付くことは、憎しみや悲しみから生まれる。

確かにそこから生まれる名作もある。

しかし、それらは刺激が強すぎる。

簡単に言えば、病み付きになってしまうということだ。

もっと悲しみも深い悲しみではなく、もっと普通の悲しみだったらいいのに。

喜びも狂喜乱舞のような喜びではなく、もっと誰もが共有できる喜びならばみんな幸せになれるのに。

そう考える私は自分勝手だろうか?

わがままなんだろうか。


どうか、憎み合う世の中じゃなくて、みんなが幸せでありますように。

その為にも、どちらかの考え方に偏ったものじゃなくて、誰もが普通に愛せる作品たちがこの世にたくさん生まれますように。

私はそれを強く望む。