思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

祈り、あるいは新たな邂逅

白い陽だまりの中で
書き直せばいいんだ
また新たな次の物語を

気付いてなかったよ
ありがとう
教えてくれてありがとう
僕の生きる意味を

君が転がした言葉で
水面に浮かぶ僕は息をひそめてただ歩く

振り返って降りかかった姿なき声を

光ったんだ
僕は眩しくて目が開けられなかった
祈ったんだ

期待していたのは僕の方さ
走らせたいと思った

どこかに行ってしまいたいなって思って

苦しいぐらいの息を吐いて
焼けつくような熱の中で
碧と暁は手をつなぎ踊る

世界はどこかで繋がってるって信じてる