白い陽だまりの中で
書き直せばいいんだ
また新たな次の物語を
気付いてなかったよ
ありがとう
教えてくれてありがとう
僕の生きる意味を
君が転がした言葉で
水面に浮かぶ僕は息をひそめてただ歩く
振り返って降りかかった姿なき声を
光ったんだ
僕は眩しくて目が開けられなかった
祈ったんだ
期待していたのは僕の方さ
走らせたいと思った
どこかに行ってしまいたいなって思って
苦しいぐらいの息を吐いて
焼けつくような熱の中で
碧と暁は手をつなぎ踊る
世界はどこかで繋がってるって信じてる