思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

成長こそ一番の糧。

本当に素敵な音楽は(音楽に限らずとも、)時代を象徴し、時代を乗り越えてゆくものだと思っている。

良いもの、流行のものが次々と生まれては消えていく世界の中で、

もう、何度も言われてきた言葉かもしれないけれど。

「流行のものが、必ずしも良いとは限らない。古いものもしかり。

あなたたちの目で確かめてほしい。時間がかかっても、必ず自分で判断してほしい。」

(もし流行りものを持っていないからと言って君や周りの人を馬鹿にする人がいたら、
それはあまりにも恥ずかしいから、気にしちゃダメだぞ!(被害者)
本当に賢い人はそんなこと言わないぞ!人を持ち物で馬鹿にはしないぞ!)


良い音楽は、私たちの成長と共に意味が変わり、新しく生まれ変わっていくものだ。

悪い音楽はその場その場の消費(使い切り)に回されて、忘れ去られてゆくもの、刺激しかないものだ。

勿論、全く刺激がないというのも辛い。


誰かを蹴落とし、馬鹿にし、見下すもの。

私はそれがとても苦手だ。

でも、それとは正反対で、誰かに希望を与えてくれるもの、

誰かを喜ばせてくれるもの、成長させてくれるものもあるということを知っている。

今、人を信じることができない人、自分の世界には絶望しかない人。

そんな人に向けて私は語りたい。

そんなに悲観的にならないでいいよ。

もっと、新しい世界が、わくわくする世界があるんだよ。

だから心配しなくていいんだよ、と。


そういうことをSuchmosLEGO BIG MORLの「Strike a Bell」を聴きながら思いました。