思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

要約を制す者はすべてを制す。

私は要約というものが大の苦手である。

約二十年生きてきて、この「要約」という途方もない壁にぶち当たったことは数知れない。

「あなたの書く文章はさっぱり意味が解らない」と言われたことは数知れず。

つらつらと垂れ流しのように文章を書くことは容易い。

頭で思いついた言葉をつらつら書けばいいからだ。

その場合、頭は働いておらず、手だけが無心で動いている。

そうして出来上がった文章はとてもじゃないが読み切れないし、意味のつじつまが合わない。

あろうことかそんな「ひどい」文章を私は公開していたのである。

恐らく私の意図をくみ取ってくれた心優しき方は一握りだと思われる。

ここで活躍するのが「要約力」である。

具体的にどんな力かというと、「思っていることを一行で(数行で)まとめなさい」。

俗にいう「キャッチコピー」の作り方だ。

感じたこと、思いついたこと、何でもすぐに数行にまとめることを心がける。

これは学生のみならず、就職して、大人になっても役に立つ。

みんな学生のうちにこの技術を入手しておこう。

あとで必ず役に立つ。

私のようにならないためにも、覚えておいて損はない。

応用すれば一瞬で人の心を動かす文章が作れるかもしれない。

私と一緒に学びたい方は是非ついてきてほしい。