思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

袋小路の鼠が知らない世界。

同じ過ちを繰り返す。
もうこれで何度目だろうか。

もうだめだと思い込んで投げ出したくなって、目を伏せてしゃがみこむ。

そんな毎日が続いている。

再生ボタンを押すだけで、世界に色が一つ足される。

苦しさを少しでも和らげてくれるのなら、こんなにありがたいことはない。

心は憂鬱でも、見上げる空は美しい。たとえ雨が降り続いていても、着実に前を向いて行けるなら後悔はない。

この音は苦しみを和らげるもの。
そして、すべての人を癒すもの。

私は、そういう人でありたい。