思考は揺らめく道化師の羽

読んだ本と琴線に触れた音楽を綴る場所。かつて少年だった小鳥にサイネリアとネリネの花束を。

青春を告げる黄昏の行進曲と、夜明けを忘れた理想郷。


溶けかけのアイス、うだるような熱、

青春はあまりにも不正確で、それでいていつかはあっけなく終わってしまう物だ。

儚く終わるものはいつだって美しい。

桜の美しさを忘れる人がいないように、この曲もまた、強い光を放っている。

あなたが踏み出す一歩は、いつかあなた自身を支える力になりうる。

いつまでも忘れられない青春の一時を切り取った、名曲だ。



カップリングは官能的な桃源郷をイメージしたF.A.T。

理想郷に夜明けなどないのだ。

今はただ踊れ。風に吹かれるままに。今は。