食い意地が張っている。
あの店のほっぺたが落ちるほどおいしいパン。
おつまみ全般(お酒は飲まない)
駄菓子全般。
バニラシュークリーム。
新鮮な野菜サラダ(胡麻ドレッシング付き)。
生春巻き。
豚肉の生姜焼き。
マグロのサイコロステーキ。
マグロのたたき。
ネギトロ丼。
鶏の手羽先揚げ。
タラの魚肉ソーセージ。
コーンポタージュのスナック菓子。
プレーンヨーグルト。
ハイビスカスティー。
緑茶。
新鮮で冷たい井戸水。
米粉で揚げたフライドチキン。
魚の南蛮漬け。
青リンゴとゼリー。
パイナップルとその輪切りアイス。
イワシの缶詰。
ぶりのみそ漬け。
炒り子だしとかつおと昆布でだしを取ったお味噌汁。
古いしょうゆを使っていない卵かけごはん。
かま玉うどん。
鶏のから揚げ丼。
鮭とわかめの混ぜ込みごはんのおにぎり。
アジの開き。
菜の花のお浸し。
ほうれん草の胡麻和え。
もやしとほうれん草のナムル。
野菜のかき揚げ。
揚げ大豆。
さつまいものお味噌汁。
チリコンカン。
鮭のバターソテー。
お腹がすいたから、ただ書いてゆくだけ。
イカの刺身。
熱々のたこ焼き。
ふわふわのお好み焼き。
釣って時間があまり経過していないアジとキスの天ぷら。
ベラの煮付け。
カワハギの干物。
さんまのみりん干し。
甘辛いカレイの煮付け。(ご飯が進む)
わかめのふりかけ。
乾燥昆布。
玄米茶と麦茶。
里芋の煮っ転がし。
ハンバーグ。(デミグラスソース付き)
ペペロンチーノ。
鮭のフレーク。
牛肉弁当。
豚骨チャーシュー入りのラーメン。
カツカレー。
鶏そぼろ。
三食丼。
鉄火丼。
お寿司全般。(かっぱ巻きとかんぴょう巻きを除く)
桜えび。
ちりめんじゃこ。
生クリームがふんだんに使われたパンケーキ。
マーガリン。
オレンジママレード。
麦チョコ。
コーンスナックチョコ。
和三盆糖。(そのまま)
福砂屋のカステラ。
いちご大福。
スムージー。
ミックスジュース。
好きな食べものをひたすら綴ってゆくだけの。
たとえば、生のままの魚介類。
新鮮なままじゃないとお腹を壊すから、獲れたて。
ステーキ。
七輪でこんがり焼いたお餅。
キャラメルがふんだんにかかったアイスクリームとチョコレート。
いつか行きたいあのお店のいちごパフェ。
本屋と併設されたソフトクリーム店のバニラソフト。
見晴らしが良い展望台にあるそれ。
皮をむいただけの桃。
巨峰。
マスカット。
一度食べたきりのラ・フランス。
ニ十世紀梨と幸水。
枇杷。
ユスラウメ。
蜜入りの林檎。
豚の角煮。
ぶりの照り焼き。(皮まで美味しい)
石焼ビビンバ。
鶏の竜田揚げ。
鰆のから揚げ。
スクランブルエッグ。
ハニートースト。
スイートポテト。
爽。
ソルティライチとそのアイス。
獲れたての甘いねぎ。
淡路島で買った甘い玉ねぎせんべい。
すき焼き。
鯛の炊き込みごはん。
まだまだ続く。
宮本輝はあなたをきっと助けてくれる。
心が疲れてしまった時や、打ちのめされた時。
自分が窮地に追い込まれた時、あなたは何に助けを求めるだろうか?
友人にアドバイスを貰う?
音楽や映画や漫画を見聞きする?
それとも、現実から逃げて目を背ける?
そんなときはがむしゃらに頑張る人が出てくる小説を読めばいい。
宮本輝の小説に出てくる登場人物は、いつもスポーツに打ち込んでいる。
あるものはテニスに一生を懸け、あるものはゴルフの素振りをひたすら体に叩き込む。
彼らはがむしゃらに努力している。
それは努力していない人からすると、見苦しく、あまり見栄えは良くない。
天才でもないし、中途半端のそこそこの才能しか持たない人が主人公だ。
それでも彼らは自分の頭で秘策を練り、技術を編み出し、勝てそうにない人たちにも立ち向かってゆく。
そんな彼らを馬鹿にすることなんてできるだろうか?
「青が散る」の燎平は何枚も上手の相手のポンクに勝つために、自分のできる範囲で全力で打ち方や思考回路の工夫をする。
勿論、全力だ。負けるだなんて一ミリも考えてはいない。勝てると思っている。
ポンクは中途半端で詰めが甘い男だから、必ず肝心なところでへまをする。
そこを突く。
実際、その全力でぶつかった試合がどうだったかは、あなたの目で確かめてほしい。
「星々の悲しみ」はあまりにも描写が緻密で美しく、それでいてどこか心の奥に潜む闇を描き出していて切ない。
数えきれないぐらいたくさんの蝶の標本が飾られた不思議な美容院が舞台の「蝶」が個人的に一番好きだ。
治らない病気を患った友人、突然いなくなった男。盗み出された美しい名画。西瓜売りの男。
叶わない恋愛。意味深な言葉を残す教師とパティシエ。
ガリバーが歌う哀愁漂う「人間の駱駝」。
それらが鮮やかによみがえってくることだろう。
読み終わった後、あなたはきっと「王道」という言葉が好きになっているはずだ。
今までの記録を更新する音楽に出会う。
Ivy to Fraudulent Gameはそれらをたやすく超えてしまった。
彼らはポストthe cabsと言われていた。
「継ぐ」は「行間にて」を大幅に更新した。
水泡が一番好きな曲だったのだが、それらを彼らは楽々と飛び越えた。
そうか、彼らもまた私が一生かかってもたどり着けない世界を見せてくれるバンドだったのか。
アルバム最後の二曲は個人的に名曲だ。
そしてそのcabsがこれ。
「残響系」という一つのジャンルを打ち立てた、良くも悪くも「金字塔」であることには違いない。
一生かかっても到達できない独自の世界観を持つバンドの一つ。
Leland、キェルツェの螺旋、二月の兵隊、解毒される樹海は傑作。
この世界観を打ち立てたシャウト担当のギターは他のバンドでまた独自の世界観を形成している。
少年ボイス担当でベースボーカルの片割れのどっかの誰かさんは踊れや騒げやで有名なあのバンドに所属している。
いつか再結成してほしいと望むのはきっと私だけではないはず。HOROBIROで油売ってないで早く戻ってこい。
他にもたくさんのアーティストがいるが、今回はここまでにしておこう。
どうやら私の音楽の旅は長く続くらしい。
これから先、私はどんな音楽に出会うのだろうか。
ロックバンドを飛び越して、さまざまなジャンルの音楽に出会いたいものだ。
彼らを追いかける人についての話の続き。
そして、今のアーティストはポスト[Alexandros]、ポスト川上洋平といってもおかしくない。
それを最も着実に求めているのが、THE ORAL CIGARETTESだろう。
5150、リコリスはアレキの意識下にある。
大傑作の二曲であるリコリスとエンドロールで独自の世界観を打ち出した。
5150からのめり込んだにわかの私でも、上に挙げた曲の破壊力は眼を疑う物があった。
通り過ぎた季節の空で、ミステイル、エイミー。
強さと儚さを併せ持つ強靭な音楽にしてやられた。
雨のパレードはポストサカナクションと呼ばれている。
どうやらファン層が共通しているらしい(なんとなく分かる)。
このアーティストとLILI LIMIT、ぼくりりが影響下にあるのもよく言われる話だ。
しかし個人的にはstageは福永浩平独特の世界観を生み出し、ポスト山口から抜け出した感じがある。
まだ二枚目のアルバムなのに、ここまで飛躍するかと驚いたものだ。
bamの皮肉たっぷりの歌詞、自分の過去を吐露するnew place。
ゆらめく音楽に合わせて語るある種の洗脳のような10-9。
彼は化け物だ。もちろん、良い意味で。
ロックバンドにのめり込んだ訳と、その意思を受け継ぐアーティストを探す終わりのない旅。
私が邦楽ロックを追いかけるきっかけになったのはサカナクションだった。
CMのサビで一気に持っていかれた。
アルペンのキスマーク。
あの、どこの誰にも似ていない通る声。
CM曲であのサビを超える作品にはまだ出会っていない。
それでロック雑誌を読み漁り、共通項を探しまくる羽目になってしまった。
学生の間、わくわくしながらレコードショップやレンタルショップを訪れたのは記憶に新しい。
一回こっきりだがライブにも行った。偶然、応募していたチケットに当たったのだ。
貴重なチケットを握りしめて、友人と見に行った。
表参道26時からKlee。エンドレスからシーラカンスと僕。
一番好きなアルバムから選出された究極のセットリスト。最高だった。
kikUUikiは素晴らしいアルバムだったと改めて思う。
DocumentaLyも仮面の街をはじめとする名曲に満ち溢れている。
そこに白波トップウォーターがあればもっと素敵だった。
- アーティスト: サカナクション
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ポストサカナクションと個人的に感じているアーティストがいる。
そしてそのアーティストは確実に、山口一郎を意識している。
[Champagne]がそうだ。今は[Alexandros]だが。
Starrrrrrrは確実に、アイデンティティやアルクアラウンドの影響下にある。
(まさか、誰が武道館で改名すると思うだろうか。)
PVでも音楽でもがっつり持っていかれた。
DVDまで購入してしまうぐらいハマった。
riseからステージに上がる四人は、自信に満ち溢れていた。
cityとkidsは未だに名曲だと思っている。クエスチョンマークも好きだが。
- アーティスト: [Champagne]シャンペイン
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この話の続きについては次の記事で話そう。動画が重い。